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ENHYPENの日本語カタカナ表記がエンハイプンの理由

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ENHYPENの日本語カタカナ表記がエンハイプンの理由

ENHYPENの日本語カタカナ表記や読み方は、I-LAND最終回でメンバーが決まった以降様々な議論がされてきました。

ENHYPENの読み方は?エンハイプン、エンハイフン、エヌハイプン、エヌハイフン、エナイフン、エナイプン…一体日本語ではどうやって読むの?と悩んだ人も多いと思います。

今回は、ENHYPENの日本語読み方、カタカナ表記がエンハイプンという理由をご紹介します。

グループ名ENHYPENの意味

グループ名ENHYPENの意味は、記号「-」(ハイフン)のように、お互い違う環境で生きてきた7人の少年が繋がり、お互いを発見し、ともに成長するという意味が込められています。
音楽を通じて人と人、世界と世界を“つなげる”という意思が込められています。

エンハイプンは韓国語読み

ENHYPENというグループ名が決まっても造語なので日本語のカタカナではどう書けばいいの?という疑問をたくさんの人が持ちました。
韓国語読みをそのままカタカナにすると「エンハイプン」になります。日本語にしてカタカナにすると「エヌハイフン」になります。
日本のTV番組などで紹介される場合も「エンハイプン」と表記されています。
デビュー前に「エンハプン」と表記されたTV番組を例にエンハイプン確定の理由を解説します。

エンハイプンの理由その1 ABEMA SPECIAL『ENHYPEN CONNECT TO JAPAN-デビュー記念特番!-』告知文

ENHYPENのデビュー記念番組『ENHYPEN CONNECT TO JAPAN−デビュー記念特番!−』が12月5日(土)にABEMAで配信されます。
記念特番のことはニュースサイトやSNSでご存知かと思いますが、LVKMで注目したのはABEMA TVのニュースサイトABEMA TIMESにこのように書かれていたのです。

ABEMAは、多国籍メンバー7人で構成されたボーイズグループENHYPEN (読み方:エンハイプン)のデビュー記念番組『ENHYPEN CONNECT TO JAPAN−デビュー記念特番!−』を、12月5日(土)夜10時より独占配信する。

ABEMA TIMESより

そうです、I-LANDから放送してきたABEMAではっきりと『読み方:エンハイプン』と表記されています。
『読み方』とまで注釈入りで。

さかのぼってABEMA TIMESを見てみると、ENHYPENメンバー確定直後からエンハイプンと表記していましたね。

ABEMAでは11月25日に『ENHYPEN&Hi』、11月30日には『【日韓同時・独占放送】ENHYPEN DEBUT SHOW : DAY ONE』が配信されるのでこちらも楽しみです。

エンハイプンの理由その2 11月23日放送スッキリBUZZ-P

11月23日(月)放送されたスッキリ「BUZZ-P」祝日SPの画面にもしっかりと『エンハイプン』と日本語で表記されていました。

ということでENHYPENの日本語読みは、エナイプンやエンハイフンではないかという意見も多かったのですがLVKMでも予想していたエンハイプンに統一されて定着しそうです。

ENHYPENの日本語表記が混乱した理由

ENHYPENの日本語表記が混乱した理由は、KPOP monsterさんやKSTYLEさんなどの大手KPOPニュースサイトでもエンハイフンやエンハイプンが混同して使われていて公式サイトには日本語表記がなかったのでみんなが日本語表記を混乱したのだと思います。
デビュー後に徐々に統一されてくると思います。
日本語読みだけでこれだけ話題になっているのだからエンハイプンのデビューとパフォーマンスが楽しみです!

ENHYPEN
ENHYPEN

ENHYPEN(エンハイプン)
MnetとBTSが所属する芸能事務所Big Hit EntertainmentによるサバイバルオーディションI-LANDからデビューが決まった7人組ボーイズグループENHYPEN(엔하이픈、エンハイプン)。
メンバー:イ・ヒスンジェイジェイクパク・ソンフンキム・ソヌヤン・ジョンウォンニキの7人。
所属事務所は、BELIFT LAB
BELIFT LABは、CJ ENMとBTSが所属するBig Hit Entertainmentの設立した芸能事務所。ENHYPENは、BELIFT LAB第1弾アーティストとしても世界中から注目されています。
2020年11月30日にGiven-Takenでデビュー。

グループ名ENHYPENの意味は、記号「-」(ハイフン)のように、お互い違う環境で生きてきた7人の少年が繋がり、お互いを発見し、ともに成長するという意味が込められています。
音楽を通じて人と人、世界と世界を“つなげる”という意思が込められています。
日本でのカタカタ表記は「エンハイプン」です。

banno

banno

Photographer

国内外のパーティーやイベント撮影をしている名古屋のカメラマン。
K-POPフェスNESTALオフィシャルカメラマン。

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