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「梨泰院クラス」料理長マ・ヒョニ役のイ・ジュヨン最新主演作韓国映画『野球少女』

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韓国映画『野球少女』

4月3日より韓国野球が開幕します。野球と韓国と韓国映画が好きな方におススメな映画韓国映画『野球少女』です。

「梨泰院クラス」でトランスジェンダーの料理長マ・ヒョニ役を演じたイ・ジュヨン最新主演作韓国映画『野球少女』

「梨泰院クラス」でトランスジェンダーの料理長マ・ヒョニ役を演じたイ・ジュヨン最新主演作韓国映画『野球少女』が2021年3月5日(金) からTOHOシネマズ他で上映されています。
韓国映画『野球少女』上映スケジュール
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=baseballgirl

韓国映画『野球少女』は、高校生の女子野球部員がプロ野球選手になるという夢に向かって、ひたむきに努力する姿を描いたフィクション作品。

韓国映画『野球少女』

2021年3月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
監督・脚本:チェ・ユンテ 
出演:イ・ジュヨン「梨泰院クラス」イ・ジュニョク「秘密の森」 ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」
2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/5.1ch/英題:Baseball Girl /日本語字幕:根本理恵 
配給:ロングライド

公式サイト https://longride.jp/baseballgirl/
Twitter @yakyu_shojo
Facebook @movie.longride
Instagram longride_movie

韓国映画『野球少女』あらすじ
青春の日々をすべて野球に捧げ、〈天才野球少女〉と称えられてきたチュ・スイン(イ・ジュヨン)。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢をかなえようとするが、〈女子〉という理由でテストさえ受けさせてもらえない。母や友だち、野球部の監督からも、夢を諦めて現実を見るようにと忠告されてしまう。「わたしにも分らないわたしの未来が、なぜ他人に分かるのか」──自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチ、チェ・ジンテ(イ・ジュニョク)が心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたジンテは、スインをスカウトの目に留まらせるための作戦を練り、特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが…。

イ・ジュヨン
イ・ジュヨン

イ・ジュヨン
1992年生まれ。
『ビューティー・インサイド』(15)、『春の夢』(16)、『夢のジェーン』(16)、『蚕を飼っていた部屋』(16)、『なまず』(18)などに出演。2020年のTVドラマ「梨泰院クラス」では、主人公が経営する居酒屋タンバムの料理長で謎めいたキャラクター、マ・ヒョニに扮し、振り幅の広い演技で数多くの人々の心を掴んだ。本作で、第45回ソウル独立映画祭 独立スター賞、第19回ニューヨーク・アジアン映画祭 国際ライジングスター賞を受賞し、本年度の青龍映画賞で新人女優賞にノミネートされた。また2020アジアアーティストアワードでアイコン賞を受賞するなど、名実ともに韓国のスターとなって注目を浴びている。

チェ・ユンテ 監督・脚本
2016年、韓国映画芸術アカデミー卒業。本作が長編映画デビュー作となる。 短編映画監督作品に、「Scooter」(07)、「Rough, Hard and Sad」(09)、「Test Flight」(12)、「Knocking on the Door of Your Heart」(16)がある。

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