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ARTBEATチャンネルのJunseok Ette Kim監督が引退

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ARTBEATチャンネルのJunseok Ette Kim監督が引退

韓国で人気のコピユニAB PROJECT+映像チームARTBEATによるYouTubeチャンネルの創始者で監督、プロデューサーのJunseok Ette Kim監督が9月25日に引退を発表しました。
引退発表の動画は英語、インドネシア語、ポルトガル語、韓国語、日本語の字幕が用意されているので世界各国の人が内容を理解できます。

junseok kim監督からのメッセージ

実は、ARTBEATチャンネルは再生回数は伸びても著作権の関係で収益化出来なくてチャンネル維持のために他の仕事をしている状態で経済的に厳しかったことを告白。
このようなカバーダンスチャンネルの実情も告白し、チャンネル維持のためにサブスクで応援を最後に訴えていました。
カバーダンスが盛んなベトナムではチャンネル維持のために積極的に企業案件や芸能活動を行っているクルーも少なくありません。
アメリカでは、クリエイター支援プラットフォームPatreonを使ってクリエイターが支援を募り映像制作をしているチャンネルもありますがアメリカ以外ではまだそのような支援プラットフォームは発展途上です。
チャンネル登録者数の多く影響力もあるARTBEATチャンネルのJunseok Ette Kim監督が最後にこのようなメッセージを残したことが今後世界中のカバーダンスチャンネルの運営にとってプラスになるといいと思います。

junseok kim監督の今後

そして監督の新しいスタートは、SM EntertainmentのPerformanceDirectorだそうです。
これからのJunseok監督の活躍が楽しみです。
Junseok Ette Kim監督今までどうもありがとうございました!!


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